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だがそんな中、私は家で原稿やっつぇまーす
行ってる皆は私の分まで血と汗と涙を流してきてくだち(魔戦士公アラケス)

さて、そんなでね

忍が挑戦中の100のお題4コマ
今日はその77 「人形」 です

ナンバーがついにラッキー7のぞろ目に到達しました
ややはは


私、男の無口無表情キャラが意外とあんまりストライクじゃないことに気付く

皆スキだっておもーじゃん。ともーじゃん。
いや、女の子の人形系はいいんだけど・・・正直分かりやすく可愛いんだけど。
男がそれやるとなんかね。逆に男らしくない感じになるっちゅうか。
私、誠実で男らしい中にキラリと可愛い部分が光るキャラが好物なんですよね。

嫌味クールっぽいのが苦手なんですかねー
お嬢様の目は節穴でございますかとか言ってくる若い美男タイプの執事は
萌えにカテゴライズされないらしいという見解に至った。

執事は50歳以上で柔和で親切でキレ者で
バックヤードでは同僚とタメ口で話してる感じの人お願いします。
この2行でギャワワーだよKU☆SOが!


ああそうそう
4コマにもでてきてますが
「Another」のアニメを今更全話みました
綾辻行人原作でいとうのいじキャラデザのホラーサスペンス風味ですな。
前々から「Anotherなら死んでた」の元ネタの意味が気になってたんですが
見てみて納得。 
ピタゴラスイッチで人が死んでいく、ある意味ファイナルディスティネーション。
雰囲気の端々が恐怖とかゴシックに彩られてて美しいです。
ポイントポイントで出てくる球体関節人形もいい感じ。

4話ぐらいまでは、クラスメイトが秘密をチラつかせては
あからさまに邪魔が入って話が進まないみたいな所が多くて
イライラするんですが、5話から鳴ちゃんが一気に秘密を打ち明けてくれて
ズババババーンと面白くなります。
つか鳴ちゃん可愛すぎワロタ。可憐だ。声も可愛い。
鳴ちゃんと親密になってから俄然このアニメがヒートアップしてくる。

いやー、作画もキレイだし内容も面白かったし実に良いアニメでした。

「新世界より」もそうだったのですが
こういうちゃんとした濃厚な内容の小説をどんどんアニメ化して欲しいです

ラノベはラノベで、軽い手軽なノリが何も考えず楽しめていいっちゃいいんですが。
どうしても美少女ハーレムものばっかりになるとね・・・

今期とかラノベのアニメ化すげーですよね。
あの中でハルヒ級のヒットが生まれるかどうか
とりあえず楽しみにしてます。


はい、そして最後にメールフォームでもお便りに返信です

>楊さん
手紙はある一定たまったら編集部から私のところに届けてもらえるって
感じです。気長にお待ちいただければ。私も楽しみに待ってます。





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あ、そうそう
チャンピオンタップで 「息子の嫁」2話 が更新されてますので
ご笑覧ください。

と思い出して追記するダメ作者をお許しくださいボルガ博士



さて、そんなわけで

忍が挑戦中の100のお題4コマ
今日はその76 「駄目だダメだだめだ」 です

逃げちゃ駄目だこりゃ、逃げちゃダメだこりゃ
次いってみよう


 
眠ることが人生の意義だと言う彼こそが
スナフキンを超える自由人の(というか自堕落ダメ人間)父ヨクサルである。


ファンの間では出番の割りに何故か人気が高いキャラ。ヨクサル。
まあ、スナフキンの父という最強の肩書きがなせる業かもしれませんが。

その昔、ムーミンパパとスナフキンの父ヨクサル、
スニフの父ロッドユール、そしてムーミンパパの親友の発明家のフレドリクソン
この4人は冒険仲間だったのである。
という設定が原作に出てくる。(アニメではこの辺が曖昧だったが)

で、ヨクサルが旅先で出会ったミムラ夫人に一目惚れする。
結果、生まれたのがスナフキンなわけだが
このミムラ夫人というのが実はミイやミムラ姉さんのお母さんだったりするのだ。
しかも、スナフキンが生まれる前にもうすでにミイは存在してたりする。
ので、原作の設定に準ずるのであれば、
スナフキンとミイは姉弟と言う関係になるわけだ
(この辺の設定もアニメではないことになってる雰囲気だが)

アニメでのスナフキン曰く、
「僕は物心ついたときから一人で旅をしてきた」
と言っている。まー想像するにたやすいと言うか
ヨクサルに物心ついたとたんにハイパー育児放棄くらって
一人でたくましく生きてたんじゃないかと。

しかしながら、不思議なことに。こういうことしてても
なんかヨクサルはああ、らしいよねーで済ませれるような空気があるのが凄い
そのアグレッシブな判断基準はスナフキンにも多少なり遺伝してるので
結局は血か・・・という結論に収まる。

ちなみに、親世代でいうと私は
フレドリクソンが一番好きである。
結構何を考えてるのか不明な、発明家特有の変人臭をかもし出す
クールなフレドリクソンが
ムーミンパパに対して本当に友情を持ってくれてるのかと思っていたら。
空飛ぶ船が完成したときに、ムーミンパパに一番に知らせに来てくれるのである。
あのシーンが大好き。 こ・・・このクーデレ野郎!!!
アニメのパパの過去はもうちょっとフレドリクソンのキャラを
原作に忠実に再現して欲しかったなあ。

原作ムーミンのキャラ達はどっか狂気をはらんでそうなトコがいいよね。
あのスナフキンでさえ結構無茶してくるし。


まーそんなわけというか
最近またムーミンブームが到来しておりまして
ムーミンのアニメばっか作業用に見てたりしたんですが。

まー平成の「楽しいムーミン一家」は何回も全話見てるんでいいんですが。

最近になって初めて昭和の新ムーミンの方にハマってたりしました。
いやー、今まで見れてなかったんですが。いいですよね。新ムーミン。
(昭和版のムーミンには1969年版の旧ムーミンと、1972年版の新ムーミンがある。)
私は主に新ムーミンが好き。作画や話的にも。スナに髪はえてるしw


この昭和のムーミンというと
当時のアニメスタッフが我が道を行き過ぎて
原作者のトーベ・ヤンソンさん「コレじゃない、こんなんムーミンと違う」と
お怒りを買ってしまったらしい。
その結果、未だにDVDやBDになっておらず
ある意味幻のTV放送版となってるわけですが。

というわけで、現在見ようと思うと難しいというのが現実なのですが。
まあ、某所に一部が上がってたりします。アレなので詳しい言及はあえて避けますが
「新ムーミン」というキーワードであれするとあれになるんじゃないかな。
私自身、その某所で偶然「スナフキンなんか大キライ!」という衝撃のタイトルを
見かけてどんな内容か確認しにいったのが見る切っ掛けになったわけですが。


この原作者の方には不評だったと言う昭和ムーミンですが
私はぶっちゃけ良い作品だと思ってます。好きです。
(実際に昭和ムーミンは名作という呼び声が高く、BANされる前は何度も再放送されていた)
特に新がね。
内容が道徳的で、子供たちが大切なことを学んで成長していく話が多い。
シナリオもどこか古きよきドラマの脚本って感じで。
どっかリアリティあって考えさせられる深みがある。

というか、昭和ムーミンのスナフキンがダンディすぎて好きすぎる。
むしろ私は平成の子安キンより好きかもしれない。声セクシーです。
あの渋さというか平成版より大人っぽい保護者ぶりにキュンキュンくる。
そりゃ新ムーミンの最終回で、スナフキンが南に旅立つとき
ムーミンとの涙の別れのシーンでコメントで「次(平成)はショタになって帰ってきます」
って書かれるわけだわ。アレに比べると平成はショタスキン言われるわほんま。

旧ムーミンの最終回でも「次は髪が生えて帰ってきます」って書かれてたしな。





あと、昭和ムーミンのスノークはキャラが立ち過ぎてて草不可避。
おもな原因は声優を担当してる広川太一郎さんによる広川節の炸裂にある。
広川さんといえば、TV版の名探偵ホームズ(犬)役でおなじみ。

毎回毎回、スノークが憎めない悪役で話を盛り上げてくれます。立役者。
逆に昭和版だと黒いたわしことスティンキーがイイ奴になってますな。
ビトーンビトーン言うてます。


いやー、昭和の新ムーミンの話は幾ら語っても語りつくせないですね。
本当にいい作品なので、もっと多くの人に見てもらいたいです。若い世代の人にも。
DVDBOXでないかな・・・ 絶対買うのに。
トーベ・ヤンソンさんが許してくれない限り、ソフトで出せないそうで。
まっことおしい。残念だ。
その辺、なんとかお目こぼししていただけないものか。

アニメって、なんであんなに名作なのにDVDBOX出てないんだよってヤツ
けっこうありますよね・・・。







映画見てきました

「風立ちぬ」と「モンスターズユニバーシティ」です

 

今日はそのレビュー書こうと思マース。
ネタバレとか気を使わずに書くので、
まだ見てない、知らずに見たいって方は注意。

OK?


まずは「風立ちぬ」の方から。

個人的な感想をいえば、中々の良作な映画でした。
もちろん問題点はいくつかあってそれが
見る人と評価を大きく左右してる感じではあったのですが。

まず、よく聞く庵野監督の声優について(笑)

結論から言うと、スーパー棒読みデラックスなのは
否定がしづらい事実としてそこにあります
そりゃ、声優初挑戦の素人さんです。
俳優陣でも声の演技がお留守だと言われるような人がいるジブリ映画の昨今、
技術的なことは期待するだけ無理というもの。

とはいえ、私はジブリ映画の中でも3大棒読み父と言われる
トトロのサツキとメイの父、魔女宅のキキの父、耳すまの雫の父
に関してそこまで抵抗がなかったくらいの耳柔和です。

その私が第一声を聞いて「あ、これヤベエ」と思いましたw
演技云々というか、声がふけすぎてて違和感が凄かったです。

主人公の二郎さんは最初、小学生くらいから登場してて・・・
この時の声は別の人で、ちゃんと子供の声で演技も上手かったんです。
それが成長し、大学生くらいまで時間が進むのですが
(見た目どうにもまだ中学生なんだが)
その眼鏡の爽やかなジブリ顔の好青年の声がなんか突然
まんま53歳のおっちゃんに声変わりしているので視聴者は大いに困惑する。
老け方が倍賞さんの比じゃないです。
ババ声ババ声言われてた倍賞さんの若ソフィですが
コレに比べたら全然クリアーだよといったレベル。

まー、映画の中で二郎さんも歳をとっていくわけで、
この違和感も映画が後半に進んでいくにつれ、薄らいでいくわけですが。

ファーストのショックを乗り越えると、
一説にもあるようにこの役はこの声でいいんじゃないかなとも
思えてくるマジック。
まあ、たまに二度見したくなるような棒演技を繰り出してくる
庵野さんではありますがw
震災の時の緊張感とかね。非日常のところはどうしてもね。
画面の迫力と声のトーンがちぐはぐしてしまってます。
もののけ姫でサンの「ダマレ!母さんを馬鹿にすると許↑さんゾ!」みたいなの。
石田さんは頑張ってたと思うが、毎回あそこは二度見したくなる(笑

二郎さんというキャラクターが「変人」という設定なので
あの庵野さんの変人丸出しの声としゃべり方を起用したくなったという
宮崎監督の気持ちも分からないでもない。
なんか凄い飛行機を作りそうな変人の声、と言われれば妙な説得力がある
あれで庵野さんがもうちょっと若い頃で演技が出来てれば
完璧な堀越二郎役だったと思います。そこが残念ですわいね。

つーか、庵野役の二郎さんがだんだん可愛く見えてくるから怖いね。
私はあれは実は飛行機の皮被った眼鏡萌え映画なんじゃないかと。
特に牛がスキだっていってるところとか。キューンと来ますね。
53歳声に素で無邪気な演技されると変な病気が再発しますよ。
「煙草吸いたい・・・」の声とかヤバかったわ。
か、可愛いやんけ二郎。
っていうか、登場したての小学生の二郎さんが上級生の苛めっ子を
華麗に一本背負いした時点で惚れました。かかか、カッコイイサル~って。
宮崎監督はああいうとこ上手くてズルイなあっていつもね。
冒頭のつかみと、キャラを魅せるポイントを作ることに関しては
未だに衰えを知らない天才だと思います。

小声で言うと、一部の腐女の方は二郎さんと、その同僚の本庄さんとの
関係性にこっそり着目してみるとより楽しめるかもしれません。
あくまでこっそりな。



さて、そんな「風立ちぬ」の全体的な話はと言うと。

この映画はどちらかと言うと男性向けだと思いますね。
予告とか見ると恋愛色バリバリで女性向けか?と思われるでしょうが
ところがどっこい。
全体の割合で言うと、飛行機を作る技師としての二郎さん部分が6割。
菜穂子さんが絡む恋愛の部分が3割。残りの1割は夢の中って感じです。

私としては、その飛行機技師としての二郎さん部分がとても面白く見れました。
恋愛部分もいいんだけどね。どうしても悲しい感じだから。
 
堀越二郎という人は飛行機の仕事に生きる、仕事優先。
その為に病気の奥さんさえも健気に尽くさせる。
こういう生き方に対してシンパシー感じてしまうが故か、
業界人にやたら評判がいいという情報もうなずけました。
第一線で頑張ってる人にはわかってしまう部分が多いかと。

で、逆にそういう部分が一般の女性にはちょっとダメに見えてしまうかも。

映画の中のワンシーンで、
家に帰っても仕事を続ける二郎が、病床の奥さんに手を繋いでいて言われて
机を寄せて手を握ってあげながら片手で製図するという場面があるのですが。
そのうち二郎が煙草を吸いたくなって「煙草吸いたい・・・」と声に出す。
でも奥さんは手を離したくないので「ここで吸って」と言う
奥さんの病気を考えると煙草の煙なんて絶対NGなのだが。
二郎はどうしたもんかって悩んで、結局奥さんの手を握りながら
片手で仕事やりつつ隣で煙草吸っちゃうんです。

私はこのシーンがとても好きなのですが。
人によっては(特に女性は)なんて自分勝手で愛がない旦那だ!とか思うでしょう。
実際、そういうレビューしてる方もちらほらみました。

いや、でもあそこはなんか監督らしいなーって。
多分、あれと同じこと宮崎さんもやるでしょう(笑
しかも奥さんを心から愛してて、大切に思っててもやるんですよ。
仕事バカ亭主ってそんなもんなんですよ。愛してないわけじゃないんですよ。
ただ、自分の欲しいこと欲しいもの全部思い通りにしないと気がすまないんですよ。
だから奥さんの手を握っとくコトと仕事と煙草吸うことを同時にやっちゃうんですよ。
それが良く現れてて、子供っぽくてダメなんだけど可愛いと思えてしまうような。
そんなシーンでした。

あと、やはりラスト付近は泣けます。
私は2回ぐらい本気で涙ちょちょぎれました。
主に奥さんの健気さに泣けます。
私、苦しい人が苦しいの見せずに笑顔で頑張るの見るのホント弱いです。

そして映画の最後にシメのとこですが・・・
ここがちょっと私的には残念でしたね。
抽象的過ぎて。え、どうなった?って理解が追いつかなかった。
作ってた飛行機がどうなったか、奥さんがどうなったかは
夢の中ではなく現実ではっきりさせて欲しかったですね。
せめて奥さんの墓前とか。 (この辺フォレストガンプとかは上手かったよなぁ)
零戦は・・・まあどうしても戦争色強くなっちゃうからあれとしても。


総評としては、
二郎さんのキャスティングと最後のシメの部分が惜しくて
その他部分は素晴らしい、と言える映画でした。
宮崎監督の飛行機趣味全開の部分が特に良し。心地よし。
二郎さん萌えキャラ。

個人的には近年ジブリ映画の中で言うと
ポニョ<アリエッティ<風立ちぬ
ぐらいの位置。

DVD出たら買うと思います。



さて、「風立ちぬ」と一緒に
モンスターズインクの前日譚にあたる「モンスターズユニバーシティ」も
見て来ました。

コレに関してはサラサラッと触れておくだけにしておこうと思うのですが
結論から言うとやはり1のモンスターズインクは超えられなかった。に尽きるかと。
脚本がね・・・ううん。
色々やりすぎて大味というか。新キャラも多い割りにあまり印象に残らず。
せめて、あのダメサークルのウーズマカッパのメンバーは
最初からクラスの落ちこぼれとして出してった方がよかったかなという。
途中から急に出てきて急に仲間になった感がどうしても。

「サリーの過去が嫌なヤツすぎてイメージじゃない!」という
レビューをよく見かけたのですが
コレに関しては、若気の至りで人格が未熟というか
ある意味ツンデレ的演出ってことでしょうと思うので私は気にならなかった部分。

怖がらせ大会については、1日に纏めた方が良かったような。
それまでダメダメ連中が大会までに猛特訓して本番で大活躍!という
分かりやすい構図の方が子供には理解できましょう。

それまで傲慢野郎だったサリーが、プロの仕事現場見て急に反省する部分。
あれはちょっと唐突というか、何で急に?の方が強かった印象。
切っ掛けは工場を見に行った事より、仲間との絆や友情で大切なことに気付く・・・
みたいな方が合ってると思うのだけれどもの。

そしてファンから物議がかもし出された決勝でのサリーの不正。
ありゃ確かに超えてはいけないボーダーライン超えちゃったかもしれませんね。
まー私などは、マイクがあっさり勝ちすぎて、え・・・コレで優勝でエンディング
だったらご都合主義過ぎるだろうと心配になってたらもういっちょ来て
案の定ですなと言ったところだったのですが。
むしろその後、サリーが簡単に事の真相を自ら学長にゲロって
退学くらってた部分にやや目が点でしたが(なら最初からやるなやと)

まー何だかんだいって
この映画「モンスターズユニバーシティ」最大の見所は
ランドールの過去が眼鏡系萌え男子だったという
衝撃の事実だったことに他ならない(また眼鏡か!)

1ではあんな自信満々で嫌なやつだったランドールが!
眼鏡で小心で愛想がよく勉強熱心な純朴な子だったなんて!!!
コレ考えたの絶対女子だろう(誉め言葉)
そしてそんなピュアなランドールくんが
大学デビューでだんだん悪落ちしていくさまがこれまた笑えます。
いいよーいいよーランドールいいよー。
さすがモンスターズインクのセクシー担当。

この設定ギャップに女子はイチコロだと思います。

あと、あのドラゴンのようなムカデのような素晴らしい見た目の学長様が
爺ちゃんだったら私は100点出してた。
吹き替えはもちろん津嘉山さんで(キッパリ)
あのビジュアルで話し出したら女性だったので大層ガッカリした。
なんかスネイプ先生っぽくていいやんなあ。アレ。
誰かに似てると思ったら、スティッチに出てた提督さんもあんなだったなや。




まーそんな感じです。

あ、あと最後にいつもの。
忍が挑戦中の100のお題4コマをやっとこうかなと。
今日はその75 「動けない」 です

せっかくなので「風立ちぬ」から
二郎さんとその同僚のイケメンボーイ、本庄さんでお送り。





可愛いのはお前だよ二郎やろう。








この一つ前に新時代の日めくりカレンダー、
特に女性向け版についてあれやこれや考えていたら
記事へのコメントで
「忍さん向けなら男性がだんだん老化していけばいいんじゃないですか」
という独創的な意見が書き込まれ思わず

「私はグレイトフルデットかよ!」とか
「っていうか普通に怖えよ!」「誰得だよ購買層薄すぎんだろ!」とか
「私に向けられたニーズへの解釈ってどうなってんだよ!」とか
「ちなみにグレイトフルデットっていうのはジョジョ5部に出てきた
対象を老化させるスタンドでプロシュート兄貴マジイケメンだよ梨汁ブシャアアア」

とか瞬時に色んな種類のツッコミが浮かんでは消えました。
ありがとうございました。


さて、そんなこんなで
今日もやっときましょう。
忍が挑戦中の100のお題4コマ
今日はその74 「超感覚」 です

 

そしてそっと消す。
ほんとだよ!なんとなく分かんだね。
電磁波というか・・・なんか電気動いてんだって感じるんだね。

これって地味に私の特性だと思ってたんですが
そういえば世間の皆様なんかはどうなんでしょうね
私も分かるよって人はいたりするんでしょうか。



あと関係ないですが。

女の子のヘッドホンの作画の参考に
ウチにある人形に実際にヘッドホンつけさせて横においてるんですが



問題です。さてこれはなんの人形でしょう。

まるでウルトラマンに出てくる宇宙怪獣のような不気味な風体ですが。







正解はこちら



ペンギンちゃんのおしりでしたとさ。

サイズが丁度良かったんでついつい逆さまにして
ケツに装備させてたんですが・・・足の部分が目っぽくなって
はじめて見た人にナンゾコレ!?と驚愕される恐怖のオブジェに
成り果てていた。





オプティマスプライムのどこをどう訳してコンボイになったのだろう
(それとも逆?元がコンボイ?)
日本発→海外で大ヒット→後に逆輸入
という経緯だったと記憶しておるんですが・・・
トランスフォーマーといえば
ビーストウォーズのフリーダム大爆発さが真っ先に思い出される私です

あとファミコンの「コンボイの謎」は何故か幼き頃、家にあったのですが
開始1秒で理不尽に殺される未来が
富竹時報さん並みにオートリバースエンドレスリフレインリピート
だったのでブン投げました。



さあ、そんなこんなで
今日もやります。忍が挑戦中の100のお題4コマ
今日はその73 「カレンダーの破り方」 です



我々は日めくりカレンダーの未来を心から検討するものです。


もしくは、昔の麻雀ゲームみたいに
少しずつ隠すカバー部分が減ってって、見える部分が増えてくのも可。
あ、脱いでく過程で顔が赤くなっていってもいいよね。ヒュー。

これ作れば売れると思マース。
誰か頼んだ。
っていうかもうすでにどこかでありそうなもんだけど。

難点は紙が破りにくいってことだ
ある意味、毎日が袋とじ。
月の最後の日には完成セクシーイラストがカラーで
それなりにいい紙に印刷されてて、ポスカ風にできればいいじゃない。
それまでは安い紙でもいいしさ。


しかし、男性向けはこれでもいいとして。
女性向けはどうしようかね。
私は自慢じゃないが男性キャラに一枚ずつ脱がれていっても
一ミリも嬉しくない・・・。
なんかこういう場合、女性層にアプローチするのは
より難しい気がします。アピールの仕方が単純じゃ萌えないというか。

よく、女性にいたっては「萌えは用意されるものではなく見出すもの」
というのを聞いたことがあるんですが
そういう意味では「FREE!」とかはどういう受け止められ方を
してるのかが気になるところではありますね。


そうそう。
2013の夏アニメに話をちょっと。

ダンガンロンパ見ました。
予想通りというか、駆け足ですねー飛ばしてますねー。
このスタートダッシュは「うみねこのなく頃に」のアニメを思いだしました。
まーゲームという名の本編をクリアしている身としては
まさに動くダイジェストをお届けします見たいな感じで
懐かしいなーという感想を抱きつつ。

アニメ組の人はちゃんと展開を理解して話を追えていればいいんですが。
こういう問題ではえてして
「原作を改竄してオリジナル展開やれば原作レ〇プといい、
忠実に再現するとそのまんまで面白くないという」
みたいな論議に発展するわけですが。
私としては今回の場合、
レ〇プと言われるのは、つまりは面白くないからであって。
1クールという尺の制約が大前提としてあるならば、
アニメ単体でも成立するぐらい面白いオリジナル展開のウルトラCを
決めるしかなかったんじゃないかなーと。
そりゃハードル上がりますよ。でも最善の着地はそれだと思うんですがねえ。
後者はどうやったって再現重視すると時間たりないのは目に見えてたわけですから。
 
この場合、途中の犯人やトリック、死ぬ順番ぐらいは変えても良かったねって意味で。
最終的な生存者は流石に・・・2があるから不動としても。

一気に5人とか減らさないと間に合いませんわな実際。
 
 
 
 
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