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艦これ興味あるんだけど
今サーバー満杯で新規登録できんとや。
ショボーン。
ぜかましちゃんを最近方々でよく見るが。確かに可愛かねー
東方で言うところのうどんげのような新参ホイホイ(誉め言葉)
完成されたデザインが素晴らしい。



さて、というわけでやっていきましょう。
ついに80回目に突入した
忍が挑戦中の100のお題4コマ
今日のお題は 「鬼」 です

鬼は英語で言うと・・・デビル?ジャパニーズデビル?

 
ラムちゃんは絵描きなら一度は描いてみたいであろうモチーフ。

あたるはいいよねー。
るーみっく(古語)漫画でうる星が私の中で頭一個飛びぬけてるのは
この主人公のおかげだと思います。
軟派でスケベなくせに本命にはツンデレで純情派っていうギャップがたまらんよね。


さて、とある世代には集中的に発症するといわれているサンリオ症候群であるが
私の場合覚えがあるキャラクターはというと
・ツインリトルスターズ(キキララ)
・タキシードサム
・ゴロ・ピカ・ドン
・ボ・ボクねずみ小僧だい
・みんなのたあ坊
・ハンギョドン
・ぽこぽん日記
・うめ屋雑貨店
・けろけろけろっぴ
・ぽちゃっこ
・るるるがくえん
・アヒルのペックル
・プカプカパラダイス
・おさるのもんきち
・バッドばつ丸   ←この辺で離脱した

前にも言ったかもしれないが
私が幼少の頃
母親がサンリオショップに勤めていた時期があり
そのせいでサンリオキャラクターからの著しい洗脳をうけて育つという運命を背負う。

しかし、
コレを気にサンリオキャラクターでぐぐってみると
驚いたことに近年にいたるまで新キャラクターが量産され
続けているという事実が判明。 ま、まだやってたのか!

まあ、なんかキティちゃんのまがい物ぽいのも目に付くが。

こういう感じで数打ちゃ当たるであろう大量のキャラクター達が
世に放たれては一部の精鋭を除き消えていっていると思うと
なんともいえぬ郷愁が・・・あるようなないようなやっぱり無いような

サンリオキャラでなんかトイストーリー的なことやってみたらどうかな。
シュガーラッシュみたいな。
結構な懐古層が釣れるかもしれない。
消えていったキャラが反乱を起こして・・・
主にキティちゃんとかマイメロに牙をむくような感じの
(なんか西原りえぞお先生の4コマで似たようなもんみたな・・・)


最近みてる海外ドラマの話。

岡村さんと東野さんの「旅猿」が大好きでよく見てるんですが。
その中で、「海外ドラマを一気見しよう」みたいな企画があり。
そこに「Lの世界」というドラマが出てくる→なんかこれ面白そう→
さっそくTSUTAYAで第一シリーズ全部借りてきて見まくり終わりました(現在ここ)

この「Lの世界」というのは、ロサンゼルスを舞台に
レズビアンやバイセクシャルの女性達の人生を描いたという群像劇。
快活でスタイリッシュで笑いありシリアスあり、時に涙あり、お色気シーンもあり。
愛というものに真剣に振り回される女性達の心模様。
扱ってる題材が題材だけに、ちょっと過激な内容ではありますが
とにかく引き込まれるシナリオと出てくるキャラクターの造形が見事みごと。

特にシェーンがカッコイイ。素敵。
吹き替えも声が合っててじつにいい。
このシェーンを見るために「Lの世界」見てやと薦めてもいいくらい。

これまた第一シーズンの終わり方がまだ全然終わってないし
先が気になるのですな。
さっそく次のシーズンも借りてこなければ。








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今さっきまでNHKのプロフェッショナルのスペシャル見てました。
「風立ちぬ」の特集やってたもんで。
やー、やっぱ生みの苦しみって見てて感動しますね。
監督、ボツの絵コンテがばがば捨ててたけど
正直、アレ一枚でもいくらの値打ちあんのって考えちまいますよね。

ホントに捨ててるんだろうか
誰かアレ全部保存してんじゃないだろうか。
そして後世にひょっこりお宝として出てくるんじゃないのかと
なんでも鑑定団あたりに。



さーて、それはそうと
今日もやっちまいましょう
忍が挑戦中の100のお題4コマ
今日はその79 「めがねをはずすところ」 です

丁度さっき久しぶりに画面で動いてる次郎さん見てましたが
相変わらず眼鏡イッケメーンだった。



本当に最近になって自覚したが
私は重度の眼鏡萌えに侵されていると思われる。


ちなみに、眼鏡を中指で押し上げるという良くある例の仕草は
個人的にはそんなに萌えない。
なんかわざとらしい(?)感じがしてねーなんかねー
でもクロ様が手の平で押し上げてたのにはぶっちゃけ感銘を受けました
あれは眼鏡史に残る事件だっただろう実際。

眼鏡萌えの本体は掛けたり外したりする動作にあるとみた。
特に寝起きで掛けなおす瞬間はいわゆる神時間とされる。

そして、個人的に「老眼」という響きには何故かえも知れぬトキメキを
禁じえないわけでありまして
老眼鏡掛けて本とか新聞読んでるってシチュだけで
ウルトラC決まってるに等しいよね。
くはーたまらんですばいねー
読んでるときに声かけて、上目遣いにジロっと睨まれた後
眼鏡外しながら「何か?」とか言われたら失血死もんじゃよね。
どどど、ドリーミングシアターあああぁぁあァァとかワケ分からんこと叫びながら四散ですよ。
北斗の間違ったツボ押された感じで。

まー、なんだ
眼鏡萌えは何故か2次元に限るんですが。
3次の眼鏡のあるなしは結構どーでもいいという不思議。

あ、でも大竹さんの眼鏡はいいものだ。うん。

とはいえ、別に眼鏡かけてりゃ猫も杓子もいいってわけじゃあないのじゃよ。
俗に言う典型的インテリ眼鏡キャラはそんなに好きじゃない。
ときめもGS3で言うなら、悪いが紺野先輩には箸にも棒にも引っ掛からなかった当時。
断然、設楽先輩一択である。次点で嵐さん。
GS2でも殿堂入りは若王子先生だし。次点は氷上っちだが。
GS1に至っては眼鏡キャラとされる守村君は残念だが私の評価は下の方・・・かな・・・
1位はもちろん色サマです。イーノックです。大丈夫です問題ありません。
次点で氷室っちですが。やはりツンデレクールは強し
え、天之橋?ダレソノオッサン(お前達もう寝なさい)といった具合です。
スマンが理事長はありかなしかで言われたら私に全力で無し判定が下された気の毒なヒゲ紳士
コレこのように、別に眼鏡と年齢で食いついているわけではないことが分かる。
ときめもGS未プレイの人にはさっぱり意味不明でしょうからこの一連の
文章は読み飛ばすことをすすめる。

なんでしょうね、
理想は男らしさを兼ね備えつつ繊細さも併せ持つ線の細いワイルド系眼鏡男子。
知的で嫌味なのは×で。性格は気遣い出来る察しの良い人がいい。
中性っぽいというか女っぽいのも抜きで。
言葉は悪いがナヨっとしてるのは苦手なのですね。
いい意味で男らしさが欲しい。あと三白眼で。ツンデレもありや・・・

とか色々考えてると
そんな眼鏡キャラいねーよ に行き着いてしまう。

だったら自分で描くしかねーだろうが!!!
と言う経緯が現在に結びついているんじゃないだろうかと・・・。

世の中上手くいかんもんですな。


では最後にメールフォームでメッセージ下さった方に返信です

>むうーさん
ジャンプライブは見れてませんが、ジョジョズキッチンの予告はみましたw
先生相変わらず波紋で若い・・・素敵な方です。料理する男性はイイ。






 

なんかGyaoの動画で全話無料でみれる感じになってたので
ボトムズ見てました。 
意外にもこれが初見。
や、なんかむせるのは知ってたけどそれ以上(元ネタ的な意味)の
情報を知らなかったのでなんとなくサンライズのロボットアニメなので
ガンダムの亜種かなんかだと思っていたわけですが。

聞くところによると、一般人の認識というのは
ガンダム:安室とシャーがたたかう話
エヴァ:パチンコ
マクロス:歌う
ギアス:知らん
ボトムズ:アストラギウス銀河を二分するギルガメスとバララントの陣営は互いに軍を形成し、
もはや開戦の理由など誰もわからなくなった銀河規模の戦争を100年間継続していた。
その“百年戦争”の末期、ギルガメス軍の一兵士だった主人公「キリコ・キュービィー」は、
味方の基地を強襲するという不可解な作戦に参加させられる。
作戦中、キリコは「素体」と呼ばれるギルガメス軍最高機密を目にしたため軍から追われる身となり、
町から町へ、星から星へと幾多の「戦場」を放浪する。
その逃走と戦いの中で、陰謀の闇を突きとめ、
やがては自身の出生に関わる更なる謎の核心に迫っていく。

といった感じなのだそうです。
私は別にアニメに関しては一般人ではないが、このコピペを考えた人はセンスのがある(確信)

なんか前回の記事で「人形っぽい男キャラっておるかぁ~?」とほざいていたら
キリコ・キュービーですよ忍さん。という通報を頂いていたので確認の意味も込めて。

で、感想を言うと
すごく面白かったのでなかなか気に入りました。
ボトムズおもろい。コーヒー苦い。

個人的にはウド編が一番好きですかねー結局のところ。
このアニメの核はキリコがココナやおやっさんやバニラに心を開いていく所だと見抜いた。
最初は仲間なんかじゃねーよとかいってたのにキリコさんがデレる瞬間がたまらんね。
つーかココナがマジで可愛いかった。いい子。ああいうヒロインは貴重だと思う。
バニラとの掛け合いも面白いし(誰かと思ったら千葉さんじゃないですか)
おやっさんもマジおやっさん。この4人でずっと旅させてあげたかった。
フィアナはまあ・・・いいじゃないですかねえ。とかいう暴言をまく。おいおい。
フィアナと上手くいきだしてからキリコさんがあれっぽくなって
終いには俺が新世界の神になるだのどうだの月っぽいこと言い出したから
これあかんやつやって思いました(まあ最終的に作戦だったわけですが)結果、神殺し。
とかいいつつ赫奕は泣いたけどさ。ああ、泣いたさ最後のとこらへん。
でも孤影でキリコとココナが再会したところの方が何故か泣けたが。
「昔のままだ」とか言うセリフになんかドパァってなんだね。



あ、そうそう。
ヤンデレ彼女のオンライン版が更新されてたので
遅れ気味ですがお知らせしておいきます

【55話】田中の思うこと、それは深く混沌

田中の方がヤンデレっぽくなってないかという危機。
そして動きが活発化したシーキビな親戚。
伯父さんはただの隠れ萌えキャラだと思ってたらそうでもない



あ、あと、
最後にやっときましょう
忍が挑戦中の100のお題4コマ
今日はその78 「実験マニア」 です

 
さすがメグちゃんはかしこいなあ

ちなみに色が変わらなかったら中性である。

リトマス紙という物体名そのものが懐かしかったので
どういったものか調べてみたんですが。
水溶液の酸性中性アルカリ性を調べてその後どうするんだろう・・・
ということがイマイチわからなかったアンポンタンな私をお許しください。

なんだろう、こう科学的なことでそれらを調べてしかるべき理由が
あるんだろうか。
味で言うと
酸性=すっぱい
アルカリ性=苦い
中性=安全
みたいな区分みたいですがのお。

まあとにかく。
特にこういう知識とかをどうにかこうにかして
頭のいい人が日々、私達の日常を豊かにしてくれてるのでね。
一概に必要ないよねとか言っちゃいかんよね。

将来アニメーターになりたい人には美術が要って理科は必要ない
科学者になりたい人には理科が必要で美術は必要ない

こういった選択肢を見つけていくために
とにかく基本は全員にぶち込んでいくというのが
中学までの義務教育というヤツなんだなと。







だがそんな中、私は家で原稿やっつぇまーす
行ってる皆は私の分まで血と汗と涙を流してきてくだち(魔戦士公アラケス)

さて、そんなでね

忍が挑戦中の100のお題4コマ
今日はその77 「人形」 です

ナンバーがついにラッキー7のぞろ目に到達しました
ややはは


私、男の無口無表情キャラが意外とあんまりストライクじゃないことに気付く

皆スキだっておもーじゃん。ともーじゃん。
いや、女の子の人形系はいいんだけど・・・正直分かりやすく可愛いんだけど。
男がそれやるとなんかね。逆に男らしくない感じになるっちゅうか。
私、誠実で男らしい中にキラリと可愛い部分が光るキャラが好物なんですよね。

嫌味クールっぽいのが苦手なんですかねー
お嬢様の目は節穴でございますかとか言ってくる若い美男タイプの執事は
萌えにカテゴライズされないらしいという見解に至った。

執事は50歳以上で柔和で親切でキレ者で
バックヤードでは同僚とタメ口で話してる感じの人お願いします。
この2行でギャワワーだよKU☆SOが!


ああそうそう
4コマにもでてきてますが
「Another」のアニメを今更全話みました
綾辻行人原作でいとうのいじキャラデザのホラーサスペンス風味ですな。
前々から「Anotherなら死んでた」の元ネタの意味が気になってたんですが
見てみて納得。 
ピタゴラスイッチで人が死んでいく、ある意味ファイナルディスティネーション。
雰囲気の端々が恐怖とかゴシックに彩られてて美しいです。
ポイントポイントで出てくる球体関節人形もいい感じ。

4話ぐらいまでは、クラスメイトが秘密をチラつかせては
あからさまに邪魔が入って話が進まないみたいな所が多くて
イライラするんですが、5話から鳴ちゃんが一気に秘密を打ち明けてくれて
ズババババーンと面白くなります。
つか鳴ちゃん可愛すぎワロタ。可憐だ。声も可愛い。
鳴ちゃんと親密になってから俄然このアニメがヒートアップしてくる。

いやー、作画もキレイだし内容も面白かったし実に良いアニメでした。

「新世界より」もそうだったのですが
こういうちゃんとした濃厚な内容の小説をどんどんアニメ化して欲しいです

ラノベはラノベで、軽い手軽なノリが何も考えず楽しめていいっちゃいいんですが。
どうしても美少女ハーレムものばっかりになるとね・・・

今期とかラノベのアニメ化すげーですよね。
あの中でハルヒ級のヒットが生まれるかどうか
とりあえず楽しみにしてます。


はい、そして最後にメールフォームでもお便りに返信です

>楊さん
手紙はある一定たまったら編集部から私のところに届けてもらえるって
感じです。気長にお待ちいただければ。私も楽しみに待ってます。





あ、そうそう
チャンピオンタップで 「息子の嫁」2話 が更新されてますので
ご笑覧ください。

と思い出して追記するダメ作者をお許しくださいボルガ博士



さて、そんなわけで

忍が挑戦中の100のお題4コマ
今日はその76 「駄目だダメだだめだ」 です

逃げちゃ駄目だこりゃ、逃げちゃダメだこりゃ
次いってみよう


 
眠ることが人生の意義だと言う彼こそが
スナフキンを超える自由人の(というか自堕落ダメ人間)父ヨクサルである。


ファンの間では出番の割りに何故か人気が高いキャラ。ヨクサル。
まあ、スナフキンの父という最強の肩書きがなせる業かもしれませんが。

その昔、ムーミンパパとスナフキンの父ヨクサル、
スニフの父ロッドユール、そしてムーミンパパの親友の発明家のフレドリクソン
この4人は冒険仲間だったのである。
という設定が原作に出てくる。(アニメではこの辺が曖昧だったが)

で、ヨクサルが旅先で出会ったミムラ夫人に一目惚れする。
結果、生まれたのがスナフキンなわけだが
このミムラ夫人というのが実はミイやミムラ姉さんのお母さんだったりするのだ。
しかも、スナフキンが生まれる前にもうすでにミイは存在してたりする。
ので、原作の設定に準ずるのであれば、
スナフキンとミイは姉弟と言う関係になるわけだ
(この辺の設定もアニメではないことになってる雰囲気だが)

アニメでのスナフキン曰く、
「僕は物心ついたときから一人で旅をしてきた」
と言っている。まー想像するにたやすいと言うか
ヨクサルに物心ついたとたんにハイパー育児放棄くらって
一人でたくましく生きてたんじゃないかと。

しかしながら、不思議なことに。こういうことしてても
なんかヨクサルはああ、らしいよねーで済ませれるような空気があるのが凄い
そのアグレッシブな判断基準はスナフキンにも多少なり遺伝してるので
結局は血か・・・という結論に収まる。

ちなみに、親世代でいうと私は
フレドリクソンが一番好きである。
結構何を考えてるのか不明な、発明家特有の変人臭をかもし出す
クールなフレドリクソンが
ムーミンパパに対して本当に友情を持ってくれてるのかと思っていたら。
空飛ぶ船が完成したときに、ムーミンパパに一番に知らせに来てくれるのである。
あのシーンが大好き。 こ・・・このクーデレ野郎!!!
アニメのパパの過去はもうちょっとフレドリクソンのキャラを
原作に忠実に再現して欲しかったなあ。

原作ムーミンのキャラ達はどっか狂気をはらんでそうなトコがいいよね。
あのスナフキンでさえ結構無茶してくるし。


まーそんなわけというか
最近またムーミンブームが到来しておりまして
ムーミンのアニメばっか作業用に見てたりしたんですが。

まー平成の「楽しいムーミン一家」は何回も全話見てるんでいいんですが。

最近になって初めて昭和の新ムーミンの方にハマってたりしました。
いやー、今まで見れてなかったんですが。いいですよね。新ムーミン。
(昭和版のムーミンには1969年版の旧ムーミンと、1972年版の新ムーミンがある。)
私は主に新ムーミンが好き。作画や話的にも。スナに髪はえてるしw


この昭和のムーミンというと
当時のアニメスタッフが我が道を行き過ぎて
原作者のトーベ・ヤンソンさん「コレじゃない、こんなんムーミンと違う」と
お怒りを買ってしまったらしい。
その結果、未だにDVDやBDになっておらず
ある意味幻のTV放送版となってるわけですが。

というわけで、現在見ようと思うと難しいというのが現実なのですが。
まあ、某所に一部が上がってたりします。アレなので詳しい言及はあえて避けますが
「新ムーミン」というキーワードであれするとあれになるんじゃないかな。
私自身、その某所で偶然「スナフキンなんか大キライ!」という衝撃のタイトルを
見かけてどんな内容か確認しにいったのが見る切っ掛けになったわけですが。


この原作者の方には不評だったと言う昭和ムーミンですが
私はぶっちゃけ良い作品だと思ってます。好きです。
(実際に昭和ムーミンは名作という呼び声が高く、BANされる前は何度も再放送されていた)
特に新がね。
内容が道徳的で、子供たちが大切なことを学んで成長していく話が多い。
シナリオもどこか古きよきドラマの脚本って感じで。
どっかリアリティあって考えさせられる深みがある。

というか、昭和ムーミンのスナフキンがダンディすぎて好きすぎる。
むしろ私は平成の子安キンより好きかもしれない。声セクシーです。
あの渋さというか平成版より大人っぽい保護者ぶりにキュンキュンくる。
そりゃ新ムーミンの最終回で、スナフキンが南に旅立つとき
ムーミンとの涙の別れのシーンでコメントで「次(平成)はショタになって帰ってきます」
って書かれるわけだわ。アレに比べると平成はショタスキン言われるわほんま。

旧ムーミンの最終回でも「次は髪が生えて帰ってきます」って書かれてたしな。





あと、昭和ムーミンのスノークはキャラが立ち過ぎてて草不可避。
おもな原因は声優を担当してる広川太一郎さんによる広川節の炸裂にある。
広川さんといえば、TV版の名探偵ホームズ(犬)役でおなじみ。

毎回毎回、スノークが憎めない悪役で話を盛り上げてくれます。立役者。
逆に昭和版だと黒いたわしことスティンキーがイイ奴になってますな。
ビトーンビトーン言うてます。


いやー、昭和の新ムーミンの話は幾ら語っても語りつくせないですね。
本当にいい作品なので、もっと多くの人に見てもらいたいです。若い世代の人にも。
DVDBOXでないかな・・・ 絶対買うのに。
トーベ・ヤンソンさんが許してくれない限り、ソフトで出せないそうで。
まっことおしい。残念だ。
その辺、なんとかお目こぼししていただけないものか。

アニメって、なんであんなに名作なのにDVDBOX出てないんだよってヤツ
けっこうありますよね・・・。







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年寄りと三白眼を眼鏡とケモノを好む習性在り。
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