なんとかの竜

忍が挑戦中の100のお題４コマ
今日はその66　「バクチ」　ですってよ

バクチといえばあの人でしょうということで




























　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　煌＝Ｘ　煤＝〇

ただ煙草を指に挟んで顔の前かざしながらカッコイイポーズ決めたいだけかと


そういえばこのポーズと背中がどうかなってるという名台詞が先行してますが
私も「哭きの竜」を読んだ事がないというのは問題かと。
いつかちゃんと読みたいと思いつつ。

リアルで麻雀打ったことがある人は一度は憧れますよねこの竜っぽい何か。
アカギはほんまに麻雀漫画とか読みそうにない感じですが。
（哲さんとかも知らなさそう）
でもなんか古い少女漫画は読んだ事あったらおもろーですね
ガラスの仮面とか。
なんかコイツは激しい（？）一人っ子か、
それか姉ちゃんいそうな感じ。
幻魔大戦みたいな姉ちゃん。　
薄幸と背徳感が漂ってたが挙句に早死にか早めに嫁に行って消える末路な。


まあそんなことはどうでもよく。
ここで、突然ですが
私が独自に開発した漫画の便利グッズなどを唐突に紹介してしまおうかと。

漫画などを描いたことがある皆さんに向けて。
漫画をどうやって描いてますか？
やはり今のご時勢、パソコンでペン入れまで行ってしまうヤングさんも多いでしょうが。
まだまだ私のように、付けペンとインクで線を引いてるというアナクロ作業を
こなしている方も多数いるかと思われます。

さて、そんな方々のお悩みは
小分けしたインクが乾いて固まってしまうんだよなーということかと。

インクというのは普通、ビンに入ってるわけですが。
それを蓋を開けてそのまま使ってると、ビンの中のインクが空気に触れて
固まっていってしまうわけです。
なので、通常はビンからちょっと出して、それをペンにつけて使うわけですな。

でもその小分けしたものすら、そのままにしておくと乾いていって
描きにくくなったり、ペン先に引っかかるわけですよ。
特に私のように作画中にちょっと休憩したりニコニコしたり
ゲームしたりという生き抜きを頻繁にはさんでるようなゲスには
この小分けインク凝固問題は実に鬱陶しい。

そこで、そんなお悩みを解決するものを自分で開発しました。
それがこちらです



















ねすかふぇえ。



















パカっと開けるとこのようになっております。
正体はペットボトルの蓋です。白色のほう（綾鷹の）にインクが入ってます。

























ポイントはこの蓋部分。の拡大図。
ガムテープで周りをコーティングすることにより、
ゴム蓋っぽくなり進入する空気をなんとなくシャットダウン！
これで空気で凝固するのをそれとなく防ぐのです！

コストはただです。なんせペットボトルの蓋ですから。

私の研究によると、インク入れに最も適した蓋は
「綾鷹」（お茶の）蓋です。
このペットボトルの蓋の内部構造というのは、
実はモノによってバラつきがあるみたいで。
内円の大きさだったり底の平行性だったり。
それらを試していった結果、私の好みは綾鷹の蓋でした。

さて、このインク小分け器。
通常は数時間で描き辛くなるはずの漫画インクが
余裕で半日以上持つようになりました。
これでいちいちインクを掃除して入れ替える手間から介抱されます

インクの凝固でお悩みのあなたは
レッツトライ！