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ハチさんの新曲
【オリジナル曲】WORLD'S END UMBRELLA【初音ミク】
を、私の解釈で漫画、考察化してみました。
そういうのが苦手な方、そもそもこの曲を知らないという方は
スルーしてください。
歌はもちろんの事、PVの雰囲気から世界観まで
個人的に感銘を受けた作品です。
【オリジナル曲】WORLD'S END UMBRELLA【初音ミク】
を、私の解釈で漫画、考察化してみました。
そういうのが苦手な方、そもそもこの曲を知らないという方は
スルーしてください。
歌はもちろんの事、PVの雰囲気から世界観まで
個人的に感銘を受けた作品です。
私的にはこういう感じで解釈しました。
歌詞の中に出てくる「白い影」ですが、
これは
女の子の自分自身との心の葛藤
(これから起こる事への恐怖、
希望は無くても、元の世界へ引き返そうかと言う後ろ髪引く想い)
なんじゃないかな、と。 だから影も女の子と同じ形。
檻と言うのは、元居た場所が
居ても囚われたままの自由も希望も無い世界なので檻?
だから、奥へ進んで行って
もう戻ろうかという迷いが消え、心が決まったので
白い影は消えた。
悲しそうに消えた・・・のは
まぁ、その選択が本人達にとっては救いでも
周りから見たら・・・・やはり悲しい結末だからですかねぇ。
自分の中の良心が「ああ、そっちにいっちゃうのね」みたいな。
太陽に当たらない=日に焼けない、白色化?
そして最後の青空とお花畑のシーン。
人類が地下に逃げ込んだのは何百年も前のことで、
その間に地上は奇跡の再生を始めていた。
でも、日を浴びない事に順応した体になっていた
彼らは、美しい世界を目の前に・・・・
見たいなことかな、と。
まだ紫外線とか蔓延してて
植物は影響少ないけど人類には・・・
みたいなことかもしれませんが。
っていうかコレ考えてて思い浮かんだのは
ナウシカだ!! (原作の方の)
腐海に慣れてしまったナウシカたち人類は
腐海が清浄化したキレイな環境では生きていけない
空気が綺麗過ぎて毒→血を吐いて死ぬ。
みたいな事になってましたよね(なんという悲しい皮肉)
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