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以下、簡単にレポ。
＜９月６日、秋葉原某所にて行われた合同サイン会＞
・まず、デビューからずっとお世話になってる担当のKさんと
リアルで初めてお会いした（電話ではよく話してますが）
・用意された会場が自分の予想以上にキチンとしてもらえてました。
パイプ椅子に折りたたみ机でさもありナンと思っていた出鼻をくじかれる。
・ゲーマーズのイベントスタッフさんたちは皆さん親切でした。
この田舎から上京してきた日陰漫画家を少しでも不安にさせまいと
フルパワーMAXで優しかったので、その心遣いに泣けました。
後、普段から先生なんて呼ばれたことないので
ぎこちない動きになった。イベントスタッフさんプロです。プロの仕事です。
・控え室で、同じくJOKER執筆陣の松本トモキさんと、めいびいサンに
お会いできました。サイン交換していただけました。
気さくで優しい方々でした。サイン入り単行本、大切にします。
・そしてサイン会。なんと現役中学生のお嬢さんやら、
ダンディなおじ様、お姉さん、お兄さんと、年齢層がバラエティに富んでいました。
特に女性が多かったらしく、スタッフさんも意外だと仰ってました
・差し入れをしてくださった方も居て
ウサビッチグッズや、手作りのシノビ忍者マスコット（凄い）、お菓子など頂きました。
嬉しかったです。
・サインしながら、グルグルと色々と訳わかなんない事言ってました。
訳わかんない事言われた方、申し訳ありません。
ま、こんな感じでございました。
終始楽しく、良い思い出になったのは
主催してくださったゲーマーズ、イベントスタッフさん方、
スクエニの編集部の方、合同でお会いした執筆者の方、
そして来てくださったファンの方々が皆優しかったからです。
心から有難うございました。
んで。
帰りは都心近くに住む友人宅に泊めていただいたのですが。
その友人がXBOXを持っているというので、前日に冗談で
「じゃあドリームクラブやりましょうよｗｗｗ」
といったら、次の日買って来ててリアルに鼻から味噌汁吹きました。
（注）ドリームクラブとは。あたかもキャバ○ラっぽいが純粋に
ホストガールと呼ばれる美女達を酒を飲みつつ口説き落とすのが
目的の恋愛シュミレーションゲーム…とでも思ってください。
エロシーンは無い、ピュアな紳士のゲームです。
というわけで、サイン会終わりの夜に友人含め３人でドリームクラブやりまくる
ドリームナイトが繰り広げられたという、まさに狂気の沙汰。
最初はるい先生（巨乳・高校教師）を落とす方向で進めていたんですが、
魅杏ちゃん（ツンデレ・ツインテール）に浮気したら、魅杏ちゃんが予想以上に可愛くて
路線変更、一気に魅杏ちゃん落とせ落とせムードに。
・・・・・が、最初の迷いっぷりがいけなかったのか、
結局、グッドエンディングは見れず。
ゲーム内期限の１年が過ぎ、終わるという時間切れのしょーもないエンディングでした orz
友人と一緒に「ありえねえええええ」って叫びました。
ちなみに、
主人公の名前を赤木しげる（あだ名・アカギ）にしたので、
いちいち大爆笑でした。
「しげるはダメだなー！！」とか
「しげる最低だよ！！シネよｗｗｗ」とか。ツッコミがさえるさえる。
（またこの主人公がバカなセリフ、オヤジギャグばっか言う設定なんですよ）
アカギはキャバクラとか死んでも行きそうに無いですけどね。
なんでカイジにしなかったのかしら。
金稼ぐアルバイトコマンドが「コンビニ」か「ギャンブル」なので実にそのまんまです。
（ギャンブルは失敗すると－１万とかくる。成功すると＋１０万とか）
とかいってたら、
「あ、そうか。この店は帝愛の傘下なんだよ！」
という発想が飛び出して、それだ！！ってなりました。
なるほど、金が足りなかったら地下で強制労働なんですね。分かります。
兵藤会長が、ホストガールはべらせてチヤホヤされてる図とか相当ステキ。
鷲巣さまは居心地悪そうにチョコンと座って接待受けてるといい。
カワイイ。
むしろ鷲巣さまを指名したいというテンプレ
あ、そうそう。
合コン編のほうもざわっと更新しときました。
ワタシには岡本の気持ちが痛いほどわかるゼ。
はいでは、ここから拍手コメに返信です
＜前回までのあらすじ＞
「走れメロス」のパロディも紆余曲折を経て大団円になだれ込む模様。
それはそうと、これがラストの原文そのままだ。
私は何も間違っちゃいない。
「群衆の中からも、
まじまじと見つめていたが、やがて静かに二人に近づき、顔をあからめて、こう言った。」
これ描く直前に、懐かしのFLASH巡りしてて
「北斗の怪物くん」を見た結果、何かこんななりました。 ハイ、すいません。
あのタイミングであの場面チョイスに笑わない奴はいるのかい？
さーさー、
やっと終わりましたね。メロスパロもこれでそろそろいい加減にします。
カイジ君、命をとして走ってきたのにこの扱いはなんなの？
まぁ、それはカイジくんだから！という一言で解決できることなんですが、
蛇足で言うと、
カイジ君が３日以内に帰ってきた場合、ソレ相応の謝礼金が
アカギから支払われるんじゃよー
という裏話があったわけですが、そこは漫画にならずに終わりました（ｵｲ
（作者は鷲巣さまが描きたいだけだから仕方ないね。）
だもんで、金と命のかかったギャンブルに理性がきかない
カイジが走って戻ってくるわけですよ。
いやー、なんとも福本漫画してますね！（笑
ダメ人間らしく途中で投げ出したくなったり泣いたり喚いたり
ぐずったり再奮起したりしてたんですが、
その場面も漫画にな（ｒｙ
作者は鷲巣さまだ（ｒｙ
どんな手を使おうが、最終的に鷲巣さまがデレればそれでようかろうなのだァァー
というカーズ様のありがたいお言葉もあるわけですし、
それはこれでようかろうなのだ。
そうそう。
最近「キン肉マン」を文庫で再読してますよー。
や、っていうかキン肉マンは小さい頃にアニメの再放送見てたのが
主な記憶だったので、漫画で読むのはこれがほぼ初見となります。
やっぱ面白いですねー
今の漫画にないテンポというか不条理と言うかｗ
これがそれでまかり通っちゃうんだ！？みたいな笑いもあります。
初期のくだらない（笑）ギャグが主な作風と打って変わって、
途中から目立ってくる友情パワーで敵を打ち破っていくところは
やはり感動します。熱いぜ。
つーか、阿修羅マンの泣くシーンで大爆笑した私をお許し下さい。
だって、あの目なんだよ・・
どんだけキラキラしてんだよ・・
阿修羅マンっていうか、悪魔超人が善っぽくなるのはニヨニヨしてしまいますね。
なんだろう、
バッファローマンといい、サンシャインといい、
チビッコに人気が出たであろう良敵キャラクターは善に傾く傾向がある。
なんなの？仕方ないの？
人気の格差社会なの？（笑
いや、嬉しいから全然OKな展開なんですけれどもね。
やっぱその辺分かってるなーゆで先生・・（っていうか編集部か・・？）
ピッコロさんしかり、ベジータしかり、
人気の出た敵キャラクターは寝返るんですよ！
敵だったキャラが力を貸してくれる展開は
王道であり、やっぱ燃えるんですよ！！（この場合、萌えじゃなくて燃えよ！）
現在、夢の超人タッグ編が終わりそうなところまで読みました。
続きは帰ってきてから読むことにします。
え？
今週末はサイン会ですよ。秋葉原ですよ。
ではではいってきまーす ﾉｼ
はい、ではここから拍手コメに返信です
＜前回までのあらすじ＞
暴君ディオニス（鷲巣さま）を個人制裁しようとしたアカギは捕縛された。
これは、太宰治氏の名作古典「走れメロス」を、なぜか
「アカギ」でパロディしてみようと試みたクソボケのたどる末路を追随した
愛と奇跡と感動のドキュメンタリーである。
実にスムーズに流れました。
たった４コマで走らされるセッティングを用意説明するこの手腕。
さてさて、なんとなく続けてみましたゼ。
こうなったらもう王様の最後のデレシーンは描きたいとか思い出した私。
まーそんなわけで、この次はもう途中展開おっぽらかして
キングクリムゾン的な事で最後の場面に飛んだとしてもそれはそれで
致し方の無いことだと思っていただきたい。
正直、野郎のまっぱなんか描きたくないですわー （´ｑ`）
鷲巣さまの露出は乙女心的な恥じらいでムリムリなわけですが
カイジ君のそれとか。
興味もなければ、描いてる時間すら惜しいですよねー。
ペン入れもしたくないわぁ・・
や、カイジくんに限ったことじゃなくてねぇ
ヤローの裸体描いてるぐらいなら
おにゃこののおっぱいでも描いてる方がまだ楽しいですよアタシャ
という屈折した気持ち。
ああ、そうそう。おっぱいといえば （厄ましい話題転換だな・・
最近「ドリームクラブ」のプレイ動画を片っ端から見ておるわけですが。
私はあの中で言うなら、るい先生がいいです。エロイ。
あ、あのたゆんたゆんは何かね？
この私でさえあの一点に目が釘付けなんですが・・・
XBOXの技術は凄いです。
日本人のおっぱいに対する弛まぬ技術革新がこんなゲームを
生み出してしまったのか。これはもうモンスターだろ・・・
とにかく、るい先生のお胸は実に良いものだと思いました。
つーか、キャラデザが基本可愛いですねードリクラ。
あの衣装もきわどすぎるじゃぜ・・・？犯罪すれすれじゃぜ？
最近はもう見慣れてきたんですが、初めて見た時は衝撃でした。
「ひぐらしのなく頃に」のウェイトレスのコスチュームを見たときの
衝撃に似たものがありました
そして。
予約してしまいましたよー。ケッケッケ。
え、何がって。「ねんどろいどぷち ボーカロイドシリーズ01BOX」ですよ。
ついに屈しました。スイマセン。
ドロッセルお嬢様も、ワールドイズマインも、ブラック★ロックシューターちゃんも
鋼の精神で我慢したんですが、これは無理でした。
だってカワイすぎるやろ常考。
個人的にルカがたまりません ＞＜
なんだ、さっきから私は何か。ピンク頭で巨乳が大好きか。
そうそう、そんな変態チックな話題は置いといて。
いつもの自分に戻ろうか。
そんな「ドリームクラブ」のせっちゃんを見てたら思い立ったネタ。
せっちゃんはね、お客様のことをお兄ちゃんお兄ちゃん！って呼ぶんだよねー
だから
ありじゃないかなぁ！？
「お姉ちゃん！」はなんか違うんだよなー・・・
だって鷲巣さまって、どう見ても弟ポジションじゃなくて
妹ポジションでしょう？ （なに？）
上のセリフを鷲巣さまの声で想像したら
鼻からアクエリアス吹きました。
これはヒドイ。
こんな仕事を津嘉山さんにお願いできるスタッフが居たら
会って見たいもんだよ。
はい、ではここから拍手コメに返信です
・「走れメロス」をアカギで忠実にパロディしてみた。
・結果。長い、ギャグなし、オチなし＝鉛筆画で出すよもう
あ、一応読んだ事無い方へ↓
走れメロス （青空文庫。ネットで誰でも名著が読める親切なサイト）
以上を踏まえた上でドゾー。
アカギが正義をどーのこーの言ってるのがホンット胡散臭い！（笑
や、この際アカギのメロスはどうでもいいんですよ。
ウチと付き合いの長い方なら薄々分かっておられるかと思いますが、
私はただ、暴君ディオニスな鷲巣さまを描きたかっただけなんだわ・・
ふはー、ほんとよく似合います鷲巣さま。枯れて狂った老王。
つーか、私はそもそもなんで「走れメロス」が好きかっつーと
このディオニス王がどんだけ萌えキャラ仕様なんだよと
昔から思っていたことに繋がっておるわけですが。（名作古典をお前・・・）
や、スイマセン。所詮、爺萌え脳の抱く感想なんてこんなもんなんですわ！
クズなの？死ぬの？ってなもんでして。ジャンピング焼き土下座っすわ・・。
とにかく懲りずに言うけど、王様の最後のデレシーンとかね！いいですよね。
あんなデレ見せられたら、そら民衆も許すわ。バンザーイ言うわ。
だってかわいいもん。カワイイは正義やもん。
というか、
「走れメロス」の最後は、ほぼ全裸で全力疾走しながらシンゴーシンゴー
なワケですが。
だったらむしろ、福本作品の全裸担当、カイジくんあたりが
メロスやったほうがいいんじゃないんですかね。と思えてきた。
ああ、だから今回のタイトルどおり「走らないアカギ」なわけですね。
セリヌンティウス役で連れてこられたカイジが何故か
走る側に回されるという段取りでなりほど納得というオチ。
待ってる間、アカギは王様と人生ゲームとかしてキャッキャウフフしてますヨ。
こ、このクズヤロウ！
ああ、やっぱりアカギはいつものアカギだった。一安心だ。
まー、なんだかんだで。
「黙れ、下賎の者」ってセリフで ワキャー＞＜ っとなった私。
鷲巣さまに言われたいわぁ・・・
なんか鷲巣さまって、プライドの塊だけどどっか脆そうな壊れキャラとか
ピッタシカンカンでお腹一杯です。
メロスといえば、むかーしになんかアニメ（OVA）化してましたが。
（学校で見さされそうな文部省推奨チックなヤツ）
あれはね・・なんか原作に沿ってなくて個人的にはあんまりでしたのぅ。
だって、
メロスとセリヌンティウスがその日に初対面ってアナタｗ（意味ないでねぇか
王様も萌えキャラ仕様じゃないしねぇ。普通に悪いやつで
普通に最後まで民衆に悪者扱いされてたし。
そりゃないっすわーって当時子供心に思っていたワタシ。
でも今見たらメロスの声優が山ちゃん（山寺宏一さん）でねぇか・・！
すごい。豪華。
個人的にオススメなのが、
大塚明夫さんが朗読されているバージョンです（スネークですよスネーク！
某所で検索かけると幸せになれます。お時間ある方は是非。
やー、はやり大塚さんは偉大な声優さんだわ・・・
声の演技力がぱねぇ。
はい、ではここから拍手コメに返信です
ヤンデレ彼女①巻の重版が２、３日前に決まりました。
ワォ！
それもこれも、買っていただいた皆々様のお陰でございます。
有難うございます <(_ _)>
売り切れてて買えなかったわーぃ、という方も
ご安心めされ、すぐさま補充分行きますきに！
といったところ。
担当さんによりますと、売れ行きは順調のようです。
氏曰く、「ギャグマンガはね、売れ難いですよニパー＾＾」
みたいな脅し（という名の強制的心の準備をさせる優しさ）
に小鳥のようにガクブルきていたチキンの私ですが、
とりあえずの結果に胸を撫で下ろしたのでありました。
さてさて。
それはそうと、買いました。
「ぼのぼの」最新刊の３１巻。
今回の表紙に、スナドリネコさんの隣に見たこと無い人物が。
むむ、これはダレぞな。
まさか、とうとうスナドリネコさんの過去にメスが入るのか！？
とｗｋｔｋしつつ読んでみたのですが。
まぁ、普通の友達が尋ねてきただけでしたネ（笑）
くそぉ、どんだけガード緩めないのよスナドリ氏よ・・
いやーそれにしても、ここでスナドリネコさんの関係者きますかー。
これが「ぼのぼの」がアニメや映画やってる頃、いわばジャンル的に全盛期のとき
だったら、この思わぬ燃料物資の投下に同人界は紆余曲折の騒然状態となっていた
ことでしょうが（・・・なるのか？）
今や、知る人ぞ知る紳士淑女の漫画なので、特にそんなこともないのだった。平和。
うん、よかったなぁ・・（笑
そうよ・・。
「ぼのぼの」というえば、私常々
と思うのですがどうでしょうｗ
（上はアライグマくんのお父さんですよ一応）
なーんか被りますなぁ・・
スナドリネコさんの飄々とした感じとか
アライグマ君父の常に怒っててたまに天然な感じとか・・
目の隈もいい感じにそろってるしにゃぁ・・
私は、「ぼのぼの」において、最強の萌えキャラは
アライグマくんのお父さんだと思っているので、そこも合致します。
最新刊の、アライグマ父の「よし、見たぞ」とかね。カワイすぐるじゃろ常考。
この父は、巻が増すごとに可愛くなってきてる。
分かりやすく言うとツンデレ父ですよツン父。
漫画にしてキャラ入れ替えてみるとこんな感じスな
あらー耳が４つあるわぁ （そこか）
原作だと、ほとんどクチ聞いてませんけどねスナさんと父。
グズリくんのお父さんがスナドリネコさん連れて、
アライグマくんのお父さんちに遊びに行くエピソードは
個人的に屈指のお気に入りエピソードであります。
つーか、「ぼのぼの」も巻数が進むごとに
皆それぞれ微妙にキャラ崩壊の余波がきておる訳ですが（笑
私はやはり中期の頃の空気が好きですかネェ・・
最近はもう全員に「怒鳴り突っ込みスキル」が備わってきてて寂しいです。
初期の頃から考えると、ぼのぼのが青筋たててツッコミしてるとか
考えられなかったわけですが。
アナグマくんも最新刊でだいぶキャラぶれましたねｗ
ボケキャラはボケに徹しててほしいなーとか思う今日この頃です。
や、なんだかんだいって買い続けてるんですけどね面白いから。
いがらしみきお先生。
漫画家生活30年、おめでとうございます。
私も、それぐらい頑張れるよう、励みます。
はい、ではここから拍手コメに返信です
