ヤンデレ彼女の１４巻発売です

発売されましたのでよろしくおねがいします



黄緑の表紙が目印

今回の内容といたしましては
前半は真夜美さんと店長の関係が過去の色々明かされたり
現在が進行したりします
そして後半は前巻より引き続き田中受難シリーズというか
お家騒動巻き込まれがヒートアップして
三国一の最低野郎こと田中父が登場したりで大変です

ゲーマーズととらのあなにて店舗お買い上げのオマケのつきますので
各店で見かけたらよろしくおねがいしますー
今回のイラストはニンジャなレイナさんのくのいちルックですた


全身像は現物で拝めwasshoi！

別に最近の個人的ニンジャスレイヤーブームにのっとったわけではない
いいね？


そうそう、そんでねそんでね

ヤンデレ彼女オンラインのほうも更新されてたみたいなんで
あわせてお知らせ

【第65話】守と学、それは父子の対面

親父の動機が明らかになるシーンは自分で気に入ってました
どうしようもないけどああそうかーみたいな
あの人達もあの人達で色々苦労した挙句に
隅っこの方でそっとああいう風にして生きてるんだなーと。

私的には赤川が子供に対して特別な愛情は持ってないつもりで
描いてたんですが
（別れ際にアリガトウとか言うあたりね）
罪悪感とか同情とか人並みの良心、責任感はあって逃げず対応はするけど
それが親としての愛情なのかといわれれば
皆無だよねこのメガネオッサン。という風な感じで描いたつもりなのですが

担当さんいわく、
いやそれでも赤川は親としての愛情は最低限持ってるはずです！
みたいな見解をいただき
はーなんか新しい発見だなーとおもいました

作者はそう思ってそう表現して描いてても、読む側は違う受け取り方すんだなと

いや、別にそれを押さえつけようって思わなかったのがね。自分で新鮮。
そうか、担当さんはこれでも愛情を信じて親としてみるんだなーって。

こういう解釈の違いは別に作者が意図して描いたことが正解でもなんでもなく
個別に自由に遊んでくれていいところっつーのがね。よかったなーってね。

もちろん、間違った受け取り方して欲しくない部分もありますけどね。


さて、それはそうと
来月７月の頭には息子の嫁の１巻もでるので
店舗別特典オマケの書き下ろしイラストに追い込まれてます
１０種類くらい描くよ
何でこんな多いんだろうと思いますが
私が担当に「せっかくなんで依頼は全部受けよう」といった結果です
つまり自分が巻いた種な

とりあえず何処に使うかはさておき色々下書き描いてたんですが
九十九さんバニーが楽しかった



ダイナマイっって感じでいいですよね

なんか一回更新をお休みしてて申しわけない息子の嫁ですが
７月は普通に更新しますので
学校編始まります
っていうか今描いてます　おおおお。

頑張ります