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ヤンデレ彼女のオンライン版が更新されたのでお知らせ
【第63話】母の本心、それは入り組んだ愛憎
宗助さんは今回の話の救い。
目の細い人に悪人は居ないとはいいますが
当初の予定とは予想以上にいい人になりました。
さてそれはそうと
絵描きあるある(だと信じたい)
あまりに気になるときは直してるんですけど。
これがコミックスになる原稿の場合、結局は紙に印刷されて
置き視線で読むことになるので
直すのもどうなんだ?と思いつつ
置いて書く絵と、パソコン画面で立てて描く絵は微妙に見え方が違う・・・
という話だとは思うんですが自分でも上手く説明できてるかわからない世界
紙の上では、この頭身でオッケ!って思って取り込むと
パソコンの画面上では頭でっかちになっている危険があるという
怖い話ですね。足が短く感じたりするときもあるよね。
私は絵心があまりない漫画家を自負しているので
せめてバランス感覚くらいはなんとか人並みになろうと。
バランスがとれてりゃ、どんな絵もそれなりに見えたりしますよ。や、ホント。
絵ってパーツの配置バランスが強く左右する気がする。
それはそうと。
「アナと雪の女王」やっと見に行けました!
近所の映画館、日本語の2Dのしかやってなかったんだけどまあ仕方ないよ。
いやー「氷」というのはCGととても相性がいいですよね
Mr.インクレディブルのフロゾン(氷おじさん)の頃から思ってたんですが
つまりエルサさんは青雉っていう。ヒエヒエの実の能力者だったっていう
アイスエイジなんですねはい。
歌と映像美は本当に素晴らしかった。キャラクターもみんな可愛いし素敵。
ただストーリーに関してだけ、もうちょっとだけ最終的な収束感と
カタルシスが欲しかったかなーという贅沢な感想。や、十分名作なんですがね
ミュージカルシーンに関しては上質で楽しいんですがちと配分が多いかなと気になった
松さんもサヤカしゃんも歌唱力表現力共に高く、元の英語版と遜色ない出来なものの
氷の城でのアナがエルサを説得するシーンは歌ってる場合かとちょっと思ってしまったw
あとトロルの勘違い結婚式のところとかあの尺はいるのかいなか(笑)
まあここは個人趣味のいたるところなのでしょうが
エルサが作った氷の城が中盤以降意味なくなっちゃったのも残念
あそこが最終決戦の地になると思ってたのに、結局舞台は街に戻るのかー。
あの城を作るシーンが映画で一番の見せ場だと思うのでもっと活用して欲しかったのぜ。
あと、トロルが封印したアナの記憶が戻って「姉さんメンゴ!」的な
展開になるのかと思ったけどそうでもなかった
ハンス王子とああなるのは、なんか「魔法にかけられて」を
思いだすどんでん返しでしたね。今までのお約束を覆そうという意味で。
そしてオラフの声がピエール瀧さんだったことをエンディングの
キャスト紹介で知って笑った
三沢さんじゃないですか!SIREN2の。芸達者な人だなあ。
映画館では子供連れさんが多かったんですが
オラフが出るたびに子供たちがキャッキャ笑ってたのが印象的だった。
やっぱああいうキャラが子供たちの興味を引っ張っていってくれるんですねえ。
どっかで柳沢慎吾さんに似てるって見かけてそれ以降もう慎吾にしか見えなくなった
どうしてくれる
そうそう。
どうでもいいですが
パトレイバーの実写の情報があちこちでちらほら聞こえてきてますね。
と、いうことで
パトレイバーの劇場版2を見返してたりしてました
いやー、ぶっちゃけいって
あの映画めちゃくちゃわかりにくいよね!(笑
1はあんなにわかりやすくて面白いのに。
子供の頃から何十回と見てきてるんですが、子供の頭には難しすぎたのか
雰囲気大好きで見返す割りに、内容が頭に入らないという不思議な体験をしてました
まあそれでも、大人になってから見返すと
理解できる部分が増えてくるという。大人になったんだなーって思う。
簡単に解説すると
・柘植というレイバーもっと活用していこうよという思想のオッチャンが居ました
・部下引き連れて外国の戦地へ行き、そこで有効性を実証しようとしました
・が、敵から攻撃を受けてもなかなか反撃の許可が降りません。上司「まだ撃つな!待て」
・日本の警察官がむやみに発砲できないように、それが日本のお国柄なのです
・そうこうしてるうちに、柘植さんの部下は全滅。自身も大怪我を負いつつ、一人生き残る
・柘植「くそう!日本が保守的で平和ボケしてるせいでこんなことに・・・!」
ここが物語の冒頭。
これより、柘植さんの
もっと日本に軍事的緊張感を、戦争意識を、平和ボケをぶっとばせ大作戦が決行されます
柘植さんが裏で暗躍し、
政府と警察と自衛隊がお互いを疑心暗鬼し、内戦勃発か!?みたいなギスギス状態になる。
そうこうしてるうちに米軍が「なにしてんの日本!もうウチが介入して解決しちゃうよ!?」
やべえ米軍くるよ、また昔みたいに戦後処理されるー!!
日本ピンチです。
なので特車二課メンバーが犯人のアジトに乗り込んでって
柘植さんを取り押さえました。
めでたしめでたし。
もうほんとめちゃくちゃ簡略化して語るとこんな話なわけですが。
横浜ベイブリッジ爆破の裏とか偽の爆撃機3機が飛来事件とか
説明してると文章量がバカみたいになるのでおいとくとして。
映画として好きなのは
1>2>3 なんですがね・・・
2はなんかそのストーリー分かりにくさを補ってあまる雰囲気の妖気があります
なんなんでしょうねアレ。分からないのに本能でこれは面白いんだなって感じ取れるというか。
まあこのアニメ自体を知らない若人が増えてると思うので
これを機にパトレイバーという作品に触れて欲しいなっておもいまする。
アニメオタクなら通るべき道かなと。
【第63話】母の本心、それは入り組んだ愛憎
宗助さんは今回の話の救い。
目の細い人に悪人は居ないとはいいますが
当初の予定とは予想以上にいい人になりました。
さてそれはそうと
絵描きあるある(だと信じたい)
あまりに気になるときは直してるんですけど。
これがコミックスになる原稿の場合、結局は紙に印刷されて
置き視線で読むことになるので
直すのもどうなんだ?と思いつつ
置いて書く絵と、パソコン画面で立てて描く絵は微妙に見え方が違う・・・
という話だとは思うんですが自分でも上手く説明できてるかわからない世界
紙の上では、この頭身でオッケ!って思って取り込むと
パソコンの画面上では頭でっかちになっている危険があるという
怖い話ですね。足が短く感じたりするときもあるよね。
私は絵心があまりない漫画家を自負しているので
せめてバランス感覚くらいはなんとか人並みになろうと。
バランスがとれてりゃ、どんな絵もそれなりに見えたりしますよ。や、ホント。
絵ってパーツの配置バランスが強く左右する気がする。
それはそうと。
「アナと雪の女王」やっと見に行けました!
近所の映画館、日本語の2Dのしかやってなかったんだけどまあ仕方ないよ。
いやー「氷」というのはCGととても相性がいいですよね
Mr.インクレディブルのフロゾン(氷おじさん)の頃から思ってたんですが
つまりエルサさんは青雉っていう。ヒエヒエの実の能力者だったっていう
アイスエイジなんですねはい。
歌と映像美は本当に素晴らしかった。キャラクターもみんな可愛いし素敵。
ただストーリーに関してだけ、もうちょっとだけ最終的な収束感と
カタルシスが欲しかったかなーという贅沢な感想。や、十分名作なんですがね
ミュージカルシーンに関しては上質で楽しいんですがちと配分が多いかなと気になった
松さんもサヤカしゃんも歌唱力表現力共に高く、元の英語版と遜色ない出来なものの
氷の城でのアナがエルサを説得するシーンは歌ってる場合かとちょっと思ってしまったw
あとトロルの勘違い結婚式のところとかあの尺はいるのかいなか(笑)
まあここは個人趣味のいたるところなのでしょうが
エルサが作った氷の城が中盤以降意味なくなっちゃったのも残念
あそこが最終決戦の地になると思ってたのに、結局舞台は街に戻るのかー。
あの城を作るシーンが映画で一番の見せ場だと思うのでもっと活用して欲しかったのぜ。
あと、トロルが封印したアナの記憶が戻って「姉さんメンゴ!」的な
展開になるのかと思ったけどそうでもなかった
ハンス王子とああなるのは、なんか「魔法にかけられて」を
思いだすどんでん返しでしたね。今までのお約束を覆そうという意味で。
そしてオラフの声がピエール瀧さんだったことをエンディングの
キャスト紹介で知って笑った
三沢さんじゃないですか!SIREN2の。芸達者な人だなあ。
映画館では子供連れさんが多かったんですが
オラフが出るたびに子供たちがキャッキャ笑ってたのが印象的だった。
やっぱああいうキャラが子供たちの興味を引っ張っていってくれるんですねえ。
どっかで柳沢慎吾さんに似てるって見かけてそれ以降もう慎吾にしか見えなくなった
どうしてくれる
そうそう。
どうでもいいですが
パトレイバーの実写の情報があちこちでちらほら聞こえてきてますね。
と、いうことで
パトレイバーの劇場版2を見返してたりしてました
いやー、ぶっちゃけいって
あの映画めちゃくちゃわかりにくいよね!(笑
1はあんなにわかりやすくて面白いのに。
子供の頃から何十回と見てきてるんですが、子供の頭には難しすぎたのか
雰囲気大好きで見返す割りに、内容が頭に入らないという不思議な体験をしてました
まあそれでも、大人になってから見返すと
理解できる部分が増えてくるという。大人になったんだなーって思う。
簡単に解説すると
・柘植というレイバーもっと活用していこうよという思想のオッチャンが居ました
・部下引き連れて外国の戦地へ行き、そこで有効性を実証しようとしました
・が、敵から攻撃を受けてもなかなか反撃の許可が降りません。上司「まだ撃つな!待て」
・日本の警察官がむやみに発砲できないように、それが日本のお国柄なのです
・そうこうしてるうちに、柘植さんの部下は全滅。自身も大怪我を負いつつ、一人生き残る
・柘植「くそう!日本が保守的で平和ボケしてるせいでこんなことに・・・!」
ここが物語の冒頭。
これより、柘植さんの
柘植さんが裏で暗躍し、
政府と警察と自衛隊がお互いを疑心暗鬼し、内戦勃発か!?みたいなギスギス状態になる。
そうこうしてるうちに米軍が「なにしてんの日本!もうウチが介入して解決しちゃうよ!?」
やべえ米軍くるよ、また昔みたいに戦後処理されるー!!
日本ピンチです。
なので特車二課メンバーが犯人のアジトに乗り込んでって
柘植さんを取り押さえました。
めでたしめでたし。
もうほんとめちゃくちゃ簡略化して語るとこんな話なわけですが。
横浜ベイブリッジ爆破の裏とか偽の爆撃機3機が飛来事件とか
説明してると文章量がバカみたいになるのでおいとくとして。
映画として好きなのは
1>2>3 なんですがね・・・
2はなんかそのストーリー分かりにくさを補ってあまる雰囲気の妖気があります
なんなんでしょうねアレ。分からないのに本能でこれは面白いんだなって感じ取れるというか。
まあこのアニメ自体を知らない若人が増えてると思うので
これを機にパトレイバーという作品に触れて欲しいなっておもいまする。
アニメオタクなら通るべき道かなと。
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よっしゃー、パターァンー、入ったーっ
タイトルのメロディとリズムは脳内補正でお願い致します(撲殺
学生時代美術2だった門外漢もイイトコですが、
今回の4コマの感覚は分かりますねーw
と言っても自分で描くワケじゃなく、人様の絵ですがw
何か、コミックスとかラノベの置き方とかによって「あれ?あ、あ~…あ?」というような、
一瞬前には納得してたのに、ズラすと違和感感じたりする事はあったりしますw
多分、遠近感のズレでそう感じたりするんだろうなーとは思ってましたが、
本職の方でも悩まれてるとは思いもよりませんでしたw
劇場版パトレイバー2は、ミリオタのオジチャンが、
国会議事堂前とか新宿都庁の前に戦車を置くにはどうしたら良いのか、
ウンウン唸って考えた挙句出来た話なので、あんまり深く考えなくて良いのだと思いますw
ツッコミ出すとその独特の雰囲気がちょっと切ないものになっちゃうのでw
つまりしのぶさんカワイイよという(銃声
恐ろしいのは、イングラムに詰まれてたOSが、
今使ってるPCより遥かに性能低いであろうという事実…w
いやぁ、パトレイバーってホントに良いモノですねw 実写版は…まぁ…w
きっと“パチモンのジャージ”とか、
“アデダスのジャージ”とかもあったりするんでしょうね…(白目
学生時代美術2だった門外漢もイイトコですが、
今回の4コマの感覚は分かりますねーw
と言っても自分で描くワケじゃなく、人様の絵ですがw
何か、コミックスとかラノベの置き方とかによって「あれ?あ、あ~…あ?」というような、
一瞬前には納得してたのに、ズラすと違和感感じたりする事はあったりしますw
多分、遠近感のズレでそう感じたりするんだろうなーとは思ってましたが、
本職の方でも悩まれてるとは思いもよりませんでしたw
劇場版パトレイバー2は、ミリオタのオジチャンが、
国会議事堂前とか新宿都庁の前に戦車を置くにはどうしたら良いのか、
ウンウン唸って考えた挙句出来た話なので、あんまり深く考えなくて良いのだと思いますw
ツッコミ出すとその独特の雰囲気がちょっと切ないものになっちゃうのでw
つまりしのぶさんカワイイよという(銃声
恐ろしいのは、イングラムに詰まれてたOSが、
今使ってるPCより遥かに性能低いであろうという事実…w
いやぁ、パトレイバーってホントに良いモノですねw 実写版は…まぁ…w
きっと“パチモンのジャージ”とか、
“アデダスのジャージ”とかもあったりするんでしょうね…(白目
無題
絵を描いた時の頭身とか脚の長さが変なのが後から気付くってのすっごく分かります(笑)
頑張って描いたりした後にあるえー?(゚Д゚)?ってなりますww
私は今漫画の専門学校に通っているんですけど
講師の先生が描いたら一旦絵を平行に持って見なさいって言ってましたww
長年のプロの方でも確認したりはするらしいので注意して見ないとですねwww
頑張って描いたりした後にあるえー?(゚Д゚)?ってなりますww
私は今漫画の専門学校に通っているんですけど
講師の先生が描いたら一旦絵を平行に持って見なさいって言ってましたww
長年のプロの方でも確認したりはするらしいので注意して見ないとですねwww
無題
自分もよく絵を描きますが、ものぐさな性格なので下書きは大体膝の上で描いてしまいます。(清書は机の上でしますが)
その場合バランスはどうなるんだろ…角度的には斜め、ですが。
絵もそうですが、漫画は画力だけでなくバランスやセンスも大切だと思ってます。それらを磨いていくにはやはり、色々なものを見てとにかく描き続けることが重要なのかな、と。
アナ雪については氷の描写というか表現が本当に綺麗ですよね。特にエルサが氷の城を作るシーンは見惚れてしまいました。
氷の城やアナの記憶は忍さんとほとんど同じ感想です(笑)。いやそこはフラグ回収しようや、と突っ込みたくなりました。
全体的には満足なんですけどね!
その場合バランスはどうなるんだろ…角度的には斜め、ですが。
絵もそうですが、漫画は画力だけでなくバランスやセンスも大切だと思ってます。それらを磨いていくにはやはり、色々なものを見てとにかく描き続けることが重要なのかな、と。
アナ雪については氷の描写というか表現が本当に綺麗ですよね。特にエルサが氷の城を作るシーンは見惚れてしまいました。
氷の城やアナの記憶は忍さんとほとんど同じ感想です(笑)。いやそこはフラグ回収しようや、と突っ込みたくなりました。
全体的には満足なんですけどね!