鯛！

魚偏に周りと書いてタイと読む。

その由来は、タイは日本中の海で周年（一年中）取れる魚だかららしい。
タイといえば鯛の鯛
（鯛の骨の中に、魚の形をしたちっちゃな骨がある）
あれ可愛いですよねー。
生命の神秘。


さて、そんなわけで今日もいっちゃいます
忍が挑戦中の100のお題４コマ
今日はその７０。「大変ですから」　です




























ヴォルガノスさんは別に変態じゃねーから。


ヴォルさん見てタンノくん思い出すか、スケトウダラ思い出すか
スレイヤーズのヌンサを思い出すか、ただいマンボウを思い出すかはその人しだい。

「ルネ・マグリット」と「魚」で検索すると幸せになれるかもしれない。


そういえばかなーり周回遅れの話題ですが
進撃にリヴァイさんでましたねー
ちょっと個人的に想像してた人物像との差異があったので
なんともモヤモヤした心持になっておりました。苦笑。
や、もちろんカッコイイんすけどね。
低身長もカリアゲも可愛いんすけどね。
なんつーか、もうすべてが綺麗に完璧にお膳立てされすぎてて
私が応援するまでもなくトップに君臨されてらっしゃる方なので
手がなんか眩しくて出ないよねってなる。説明のしづらいしり込みが忍を襲う。
進撃でいえば間違いなく文句なく王道関係の人ですよね兵長は。
その日の光が　あああーって感じなのね。もう体が慣れないのだろうか
今まではたいがい王道から外れたマイナーキャラ
（不人気や脇役、準レギュラー、酷いときは１話限りの通りすがり）ばかりを
追いかけてきた身としては
進撃キャラナンバーワンオシメンの呼び声も高い兵長殿はスタンダードすぎたのだ。

あと、以外によくしゃべるんですね兵長。もっと寡黙無愛想キャラかと思ってたら
「肉が綺麗にそげないだろうが」とかクッソ格好いいとされるセリフを吐いてらっしゃったり
死にかけの部下に対して熱いエールを送るなど、クールというかホットだった。
んーその感じも自分の中ではオシイポイント。　アニメの印象だからでしょうか。
ニコの米とか読んでると、原作の兵長の印象はもっとちょっとだけドライらしい？

まーとにかくまとめると、ピクシス司令の役割と性格そのままで見た目がリヴァイさんだったら
今世紀最大のハマりかたしてた気がしたから危なかったって思いました。
どんなマニアックな注文だよと自分でも思いますが。
ピクシス司令はいいと思います。あの立ち位置はオイシイですばいねー
私にハゲ属性と髭属性が無いに等しいので萌え対象にはなりませんが。
（すまない大野さん）

まーこんなことホザいてますが
まだ出てきたの１話ですしね。これから主人公達とどう絡んでくるかによって
化けるかもしれない。その可能性もまだまだありますから。
あとはエレンの出方次第。頼んだぞエレン。
私の中の兵長はお前の立ち位置にかかっていると言っても過言ではない。


そういえばついでに思い出した、最近考えた腐関係の話。

あれって要はＢＬにはまる女の子はどっち目線でみるのかによって
カップリングとか好きになるキャラや作風が変わってくるような気がしますよね。

「腐」という括りのなかではさらに男性目線と女性目線に分かれる。という説を論じます。
つまりどっちに重きを置いているのかという。

大まかに分けると、
好きキャラを攻めたいのか、好きキャラから攻められたいのか。
第三者目線で楽しむか、感情移入し自己投影して楽しむか。
攻めキャラが好きなのか、受けキャラが好きなのか。
ゲームや小説は攻め視点で読みたいか、受け視点で読みたいか、などなど。

これら前者に当てはまる人は男性目線で、後者は女性目線が多い気がします。

こう考えていくと、私はやはり男性目線でキャラを好きになりますね。
男性目線の人はギャルゲや美少女萌えも行けるクチが多いかと。

女性目線の方はやはり少女漫画が基盤にあると思います（受けて側の感情移入と思考）

簡単に言うと、「愛したい」のか「愛されたい」のかの違い。
これが分かりやすく出てる例が
先ほども話題に出た進撃ではエレリなのかリヴァエレなのかという違いに出てくるのでは。
この場合、エレンはさほど重要ではなく、ようは兵長からどうされたいかorしたいのかが
ジャンルの分かれ道になってくる・・・と。

・・・とか思ってね・・・
や、なんか進撃のファンアートみてたらやっぱ多いので真面目に考えちゃってね。

人によってああも捕らえ方が千遍万別だと面白いですよね
同じキャラとは思えない展開が相乗効果で色んなカンフル剤になったり。
二次創作は楽しいです。
もちろん、元の作品あってこそですが
そういう部分も今後とも自由に楽しんでいけたらいいなあと思いますね